鹿屋市議会 2020-06-15 06月15日-02号
地域のレストランや観光施設にとって、海外からの旅行者が戻ってくるまでの間、こうした県内客の需要を取り込むのが鍵となり、セルフガイドツアーやプライベートツアーの時代がやってくると思われます。そして、家族や大切な人と本市での体験や食事は特別だったなと印象づけるためにも、ツアーとともに、ふるさと納税が重要と考えます。
地域のレストランや観光施設にとって、海外からの旅行者が戻ってくるまでの間、こうした県内客の需要を取り込むのが鍵となり、セルフガイドツアーやプライベートツアーの時代がやってくると思われます。そして、家族や大切な人と本市での体験や食事は特別だったなと印象づけるためにも、ツアーとともに、ふるさと納税が重要と考えます。
◎観光交流局長(有村隆生君) かごっまふるさと屋台村の来店者数は、近年、四十万人台で推移しておりましたが、平成三十年度は過去最高の五十二万人を記録したところであり、県内客が約六割、海外を含む県外客が約四割と伺っております。 以上でございます。 [米山たいすけ議員 登壇] ◆(米山たいすけ議員) 答弁いただきました。
また、アンケート調査から、入場者は、篤姫館と比較して県外客は上回っているものの、県内客は下回っている状況でございます。目標入場者数五十万人を達成するためには、市民・県民の誘客をふやすことが必要であると考えております。
維新ふるさと館における課題等でございますが、入館者は、団体客を中心に県外客のウエートが高まる一方で、市民を含めた県内客の減により、全体的には減少傾向にあります。このような状況から、今後は企画展などのソフト面における新たな魅力の創出、修学旅行など団体客の積極的な誘客活動、テレビスポット放送等を活用した広報宣伝、旅行エージェントに対する誘客促進活動などの対応がさらに必要ではないかと考えております。
観光統計における観光を目的とする者の割合について、県外客、県内客を合わせまして、それぞれの数値について順次申し上げます。